AMAZON SUMMIT 2017で学んだこと
Amazon Polly
【Amazon Polly】(人工知能を活用したテキスト読み上げサービス)| AWS
- 音声読み上げサービス。ただのテキストを食わすだけでいいらしいです。
- 日本語はしょぼいって説明していた人が言ってたな。。。
Amazon Rekognition
Amazon Rekognition – 深層学習による画像検出と認識 | Amazon Web Services ブログ
- その画像内に何があるか分かる(%表示)
- テレビ局が番組を作成して、その映像の中にペ〇シが映っていて、スポンサーがコカ〇ーラだった時の検知に役立つとか。
- あと昔見たドラマを、「女優名」、「海」で絞って探し当てるとか。
クックパッド
- 17言語/62ヵ国に対応している。
- 機械学習を利用した、料理きろくを作ったよ。
- 全ての機能をインフラチーム7人で回している。
- AWSで機械学習をGPUを利用して行うにはみたいな話。privilegedがミソ?→(関連) NVIDIA 社提供の AMI で DeepLearning - Qiita
- アイドルインスタンスを見つけて、Slackで通知する仕組みを作ったよ。
Amazon EC2 Container Service (ECS)
Amazon EC2 Container Service (ECS - 高性能な Docker コンテナ管理) | AWS
- コンテナはオーバーヘッドが少ないよ。
- この資料は有益だよ→The Twelve-Factor App (日本語訳)
- ホストはコンテナを起動させるただの容器にするべき。
- 一つのホストにコンテナ乗っける位だったらいいけど、それを複数のクラスターで運用する時に個々のホスト状態を管理するの大変だよね。それやってあげるよ。
- Elastic Load Balancingと連携できるよ。
- タスク(Task Definition(Container definition+Volume definition)、いわばドッカーイメージ?)を必要なだけ増やしたいなら、管理画面から(たぶん)タスク数を変えるだけでできる!インスタンスの余力ありそうなのを見つけてタスクを追加するよ。
- ドッカーイメージが保存できるContainer Registryあるよ。
Amazon DynamoDB
Amazon DynamoDB(フルマネージド型 No SQL データベース) |AWS
- NoSQLには4つある。キーバリュー、カラム指向、グラフ、ドキュメントだ。そのだいたい中央がDynamoDBだよ。
- 低レイテンシー(情報機器や通信回線の状態が良くて遅れが少ないこと)
- データウェアハウス(Redshiftが関係)
- メムキャッシュは、非永続化でデータ型がstringだけだけど早いよ
- Rediseは、永続化、アトミック(?)、データ型が豊富、レプリケーションとフェイルオーバーを有するよ。
- (Rediseのみ)スナップショットで簡単バックアップできる。
- AZ間のレイテンシの転送量は無料だよ。
- ちなみにRDSはバックグラウンドで3つほどレプリケーションしてるから余程のことがないとデータぶっ飛ばないよ。
- RDSは容量が足りなくなったらインスタンスを増やけど、DynamoDBは一つを無限(?)に拡張できるよ。だから柔軟に通信量に合わせて拡張できるね。
- もしより高速な通信を行う場合は、メムキャッシュ等を挟んでたかもしれないけど、DAX機能を使えば内部的にそれをしてくれるから設定不要だよ。(ただまだベータ)
- 読書100万回アクセス/一度に1kb/1TBを保持で11.7ドル位。お得だね。
- ゲームシステムでは、課金処理はRDBS、ユーザ行動履歴などスケールアウトしそうな処理はDynamoDBがBEST。