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サブドメインのNS委譲 — 別AWSアカウントにDNS管理を移す最小コスト設計

AWSアカウント分離でstaging環境を別アカウントに移す際、サブドメイン(例: stg.example.com)のDNS管理をどう扱うかで設計の複雑さが大きく変わる。 問題: 親ゾーンが本番アカウントにある example.com のRoute53ホステッドゾーンが本番アカウントに存在する場合、staging用のDNSレコードを追加するたびに本番アカウントを操作することになる。 N...

エンジニア採用でスカウトより先にやるべきこと

「エンジニアみんなでスカウトメール打ちましょう」をやって、成果ゼロだった経験がある。なぜ失敗したのか、構造的に整理する。 スカウトを打っても返信が来ない理由 候補者の行動を考えると明確になる。 スカウトが届く 「どんな会社だろう」と調べる テックブログもない、エンジニアの発信もない、中が見えない 「よく分からないから返信しない」 スカウトの数を増やしても、着地先(...

ElastiCache Redis パッチ適用時のダウンタイムは本当に発生するのか

ElastiCache Redis のパッチ(service update)適用時にどの程度のダウンタイムが発生するのか、公式ドキュメントと実測結果をまとめる。 結論 Redis 5.0.6 以降 + Multi-AZ + レプリカありの構成では、計画されたパッチ適用時に書き込み中断は発生しない。これは公式ドキュメントに明記されている。 公式ドキュメントの記載 Minimizing ...

ターミナルでVS Code的なコード閲覧環境を作る — Neovim + LazyVim入門

TL;DR Neovim + LazyVim でファイルツリー・タブ・LSP・ファジー検索が最初から揃う neo-tree をカスタマイズすると、ツリーでカーソル移動するだけでプレビュー表示される VS Code 的な体験が得られる micro や helix も試したが、プロジェクト単位のコード閲覧には Neovim が一番完成度が高い 背景 ターミナルで VS Co...

LD_LIBRARY_PATH と PKG_CONFIG_PATH を本番 .env に書くべきでない理由

概要 本番サーバの環境変数ファイルに LD_LIBRARY_PATH と PKG_CONFIG_PATH が追加されているのを見つけて違和感を覚えた。これらは本来、本番実行環境に書くべきものではない。記録としてまとめる。 発端 リポジトリで管理されている environment.repo と、実サーバ上の environment.server を diff したところ、サーバ側にだけ以...

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