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ターミナルでVS Code的なコード閲覧環境を作る — Neovim + LazyVim入門

TL;DR Neovim + LazyVim でファイルツリー・タブ・LSP・ファジー検索が最初から揃う neo-tree をカスタマイズすると、ツリーでカーソル移動するだけでプレビュー表示される VS Code 的な体験が得られる micro や helix も試したが、プロジェクト単位のコード閲覧には Neovim が一番完成度が高い 背景 ターミナルで VS Co...

LD_LIBRARY_PATH と PKG_CONFIG_PATH を本番 .env に書くべきでない理由

概要 本番サーバの環境変数ファイルに LD_LIBRARY_PATH と PKG_CONFIG_PATH が追加されているのを見つけて違和感を覚えた。これらは本来、本番実行環境に書くべきものではない。記録としてまとめる。 発端 リポジトリで管理されている environment.repo と、実サーバ上の environment.server を diff したところ、サーバ側にだけ以...

新しいチームで最初の90日間をどう過ごすか — 即動く派の振り返り

概要 「90日間は、何もするな。」というリーダーシップの考え方がある。元ポストでは、ハーバード流マネジメント講座「90日で成果を出すリーダー」を引用しつつ、新しい組織に入った際の最初の90日間で実践すべき4つのことが紹介されている。自分は真逆の「即動く派」だが、過去の経験を振り返ると学ぶことが多かった。 元ポストの要点 ビジネス全体を理解する — 財務数字(人件費・値引き額)から...

AIの回答を他人への依頼に使う前に一次情報で裏取りする

概要 AIツールの回答をそのまま社内依頼に転記して失敗した経験から、「一次情報の裏取り」の重要性を再認識した話。 何が起きたか Notion連携の設定でAIに聞いた回答を、そのまま社内の権限付与依頼に貼り付けて提出した。結果、依頼を受けた側から以下の指摘を受けた。 「AIがこう言っているから」は根拠にならない 依頼先が正しいか判断できる材料(一次情報へのポインタ)がない ...

共有ガイドラインが機能しない構造的理由

概要 複数プロダクトで共有しているコーディングガイドラインが機能しない。その原因は技術的な問題ではなく、組織構造にある。元記事の「mdベースのナレッジ管理は大企業で通用するか?」を起点に、自組織の課題を構造的に整理する。 「作る人 ≠ 使う人 ≠ 管理する人」問題 元記事の指摘で最も刺さったのがこれ。個人やSmall Teamのナレッジ管理が機能するのは、作る人・使う人・管理する人が同...

CloudWatch カスタムメトリクス送信で Period 境界のデータ欠落を防ぐ

問題 systemd timer で60秒間隔に CloudWatch カスタムメトリクスを PutMetricData で送信していたところ、CloudWatch コンソールのグラフが断続的に欠落(歯抜け)する現象が発生した。 原因 systemd timer の OnUnitActiveSec=60 は「前回の実行完了から60秒後」に次を起動する。スクリプトの実行時間(数秒)が毎回...

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