AWS環境構築
東京リージョンを選択する
NATゲートウェイ用のEIPの取得
- VPC→Elastic IPを選択する
- 新しいアドレスの割り当て 例:「34.74.40.234」のように自動的に割り振りされる
VPCを作成
- VPCを選択する
- ` VPCウィザードの開始`を押下
パブリックとプライベート サブネットを持つ VPC
を選択- アベイラビリティゾーン:C
- サブネット:10.0.0.0/24
サブネット作成
- 作成一覧
サブネット | AZ | 内容 |
---|---|---|
10.0.0.0/24 | C | PublicサブネットC |
10.0.1.0/24 | A | PublicサブネットA |
10.0.30.0/24 | C | PrivateサブネットC |
10.0.31.0/24 | A | PrivateサブネットA |
10.0.240.0/24 | C | DB用PrivateサブネットC |
10.0.241.0/24 | A | DB用PrivateサブネットA |
10.0.9.0/24 | C | staging PublicサブネットC |
10.0.39.0/24 | C | staging PrivateサブネットC |
ルートテーブルの作成
- サブネットの関連付けを行う 2つルートがあるが、publicのルート(ルートに「nat-XXXX」が設定されていない)にPublic用に作成したサブネットを関連づける。 ※privateルートの関連づけは自動的に行われるので不要。
TODO更新必要
EC2作成
- インスタンスの作成
- ステップ 1: Amazon マシンイメージ (AMI)
- 「Amazon Linux AMI 2017.03.1 (HVM), SSD Volume Type - ami-3bd3c45c」を選択
- ステップ 2: インスタンスタイプの選択
- t2.small
- ステップ 3: インスタンスの詳細の設定
- サブネットはパブリックのものを選択する
- ステップ 4: ストレージの追加
- デフォルトでOK
- ステップ 5: タグの追加
- タグの追加
→キーは「Name」、値は「Base」
ステップ 6: セキュリティグループの設定
→セキュリティグループの割り当て
→新しいセキュリティグループを作成する
※セキュリティグループ名、説明は「XXXXXXX Access」
→タイプ「SSH」のソース「0.0.0.0/0」→ 「XXX.XXX.XXX.XXX/32」へ
ステップ 7: インスタンス作成の確認
→「起動」を押下するとpemファイルの有無を聞かれる
→新規作成する
Elastic IP
→新しいアドレスの割り当て
→作成したアドレスを選択し、アクション→アドレスの関連付け
→インスタンス
→作成したEC2を選択
→関連付け
EC2接続
→sshのconfigを作成
=============
Host XXXX
HostName XXX.XXX.XXX.XXX
IdentityFile ~/aws/XXXXXXXXXXXX
User ec2-user
=============
→penファイルのパーミッションを変更
→chmod 700 pemファイル