人材フローについてのノート
4月の出来事。
- SESの人材は基本翌月頭からの稼働を想定して営業は動いている
- 企業的には待機月増えることでキャッシュフロー圧迫するので、稼働が確実な現場が決まればそっちに流れる
- そもそもSES市場にでてくる人はそこ(翌月頭)を目掛けてでてくるものなので、6月参画したいひとは5月にぶわっと情報が広まり面談が組まれる
- 場合によっては4月頭にあたりをつけた人が6月まで残っててというケースもありる
- が、逆説的に「売れ残った(他社がとらなかった)」とも捉えられる
- “質”的なものを担保するためにも、参加してほしい月の前月に面談するのが、最善手であり、ヘッジ手法。
- まず5月に本当は何人必要なのか決定とそれを踏まえて、6月参画予定があるならば5月に面談を組むことが重要。